修行僧(注)のように、ひたすらガウディの建築物を訪れる。
グエル邸を訪れるが気づかずに通り過ぎる。
そんなことがありえるのかと思い、ガイドブックを確認すると改装中。
繁華街にあるので、別の機会で通り過ぎた時確認するがに確かに改装中だった。
この後にも、そんなの早く言ってよという状況に何度もあうが、ガイドブックには大抵書いてあった。読もうガイドブック!
何処に行ったか列記してもしょうがないので、一番のお気に入りだけ紹介する。
Casa Batllo
行く前には一番悪趣味な建物だと思っていたんだけど、人が作ったもので感動するのは初めてかもしれないというぐらい気に入った。 "Main Floor" と "Attics and Chimneys" の二つのパートに分かれているけど、 "Main Floor" だけで十分だと思う(有料だし結構高い)。また見たいというより欲しい。
何故だか知らないけど、料金所があるのに料金が要らないところがたくさんあった(Casa Batllo は取られた)。この後も何度も遭遇する。何でだろ?
二日ほどうろつく予定であったが一日で回るだけ回ってしまったので、翌日は Dali の故郷 Cadaques を目指すことにする。
面子が変わるとユースホステルの部屋の様子が変わるのを実感する。夜中にひそひそ声で話すこともできないおバカな外人さんに皆が一斉に起こされる様子は壮観だった(話してた友達にすら顰蹙されてた…)。
注 ) 修行僧
複数の人から harahe って修行僧みたいだと言われたことがある。
でも「いいお嫁さんになれる」と言われた回数の方が圧倒的に多い。
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2 comments:
昼飯に手頃な値段(千円ぐらいしたけど…)のお店に入る。
が、どうしたらいいかも分からず困る(ご飯が食べたいもスペイン語で言えない)。
結局英語の話せる店員さんに色々教えてもらって、無事に食事できる。
こんなことで困るのは想像もしなかった。
おいおいおいなんだよすげーとこ行ってんじゃねーか!俺もガウディ見たい!
しかし国内ツーリングに金かかりまくってるんで、Europeに行けるのはずいぶん先になりそう・・・。
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